言葉の森を、歩いていこう

本と将棋が好きです。備忘録的な意味合いが強いですが、何かコメントをいただけると励みになります。

2015-01-01から1年間の記事一覧

ご無沙汰しております

ご無沙汰しています。 相変わらずにそこそこ元気にやっているのですが、読書メーターでだいたいの用が済むようになってしまい、そのこともあってこちらはご無沙汰が続くことが多くなってしまいました。 あちらでは語りつくせないような大きな感銘を受ける本…

先生と僕

先生と僕、というタイトルの4コマ漫画を読んでいました。 夏目漱石(先生)とその友人や弟子をめぐるエピソードが縦横無尽に描かれていてとても面白いです。 漱石といえば僕は『坊っちゃん』が一番好きで、この前朗読テープを借りてきて聴いていました。

花燃ゆ

今年の大河ドラマ、花燃ゆを観ています。 個人的にはとてもよい出来だと思うけれど、家族の間では評価がいまひとつ。 前回の藩主のことば「虎次郎は長州の宝ぞ」という台詞が強く印象に残りました。 破天荒を地で行く吉田松陰とそれに振りまわされつつも支え…

でんぱ組.inc

圧倒されてしまいました。 この人たちのパフォーマンスはすごいです。 youtubeでいくらでも見られるので興味のある人はぜひ。

音楽

好きな音楽は最近はだいたいがJPOPで、CLASSICや洋楽はほとんど聴かなくなってしまいました。 本当にごく最近のことですが。 そのJPOPの中で僕が注目してるのは、男性では嵐、B'z、女性ではmiwa、家入レオです。 特にB'zが活動再開してくれたのはうれしかっ…

獣の奏者

上橋菜穂子のこのシリーズにはまりました。 アニメ、小説単行本、小説青い鳥文庫版、漫画版と、いろいろな形で向き合っています。 主人公が健気で元気で明るい孤高の(だいたい合ってるはず)キャラクターで、それが一番の魅力かな、と思っています。 他にも…

TODAY IS ANOTHER DAY

ZARDのアルバムを聴いています。 ことばと音楽がまじりあってとてもよいハーモニーを形成しています。 こんな作品を残すことのできるシンガーソングライターが早逝されたことは本当に残念でなりません、

ようやく

ようやく、自由に本を読んだり思索にふけったりするゆとりのある生活に帰ってくることができました。 一歩一歩、歩んでいけたらと思います。

海外から見た日本

日本人ほど海外からの評判を気にかけている民族はいない、ということはよく言われます。 こうした指摘は概して批判的な文脈で多く目にしますが、僕は日本人のこうした態度は自身を客観的にとらえようとする試みの一環として間違っていないと思います。 中華…

行ったり来たり、その所以

どうして自分はこうも行ったり来たり進めないで来てしまったのだろう・・・と振りかえってみて、ひとつのことに気がついた。 僕は他人に目が行きやすい。 他人の美徳を見出し、自分の矮小さにげんなりすることが多い。 そこで自分を変えようと、あれこれ頑張り…

新年

あけましておめでとうございます。 最近はあまり本を集中的に読むことができていないので、必然的にここに来るのも希になってしまいます。 また読んだ本についてまとめるために訪れるだろうと思います。 今年もよろしくお願いします。