ご無沙汰しております
ご無沙汰しています。
相変わらずにそこそこ元気にやっているのですが、読書メーターでだいたいの用が済むようになってしまい、そのこともあってこちらはご無沙汰が続くことが多くなってしまいました。
あちらでは語りつくせないような大きな感銘を受ける本と出会ったときなど戻ってくることもあるかと思いますが、しばらくはあまり投稿することはなくなりそうです。
ようやく
ようやく、自由に本を読んだり思索にふけったりするゆとりのある生活に帰ってくることができました。
一歩一歩、歩んでいけたらと思います。
海外から見た日本
日本人ほど海外からの評判を気にかけている民族はいない、ということはよく言われます。
こうした指摘は概して批判的な文脈で多く目にしますが、僕は日本人のこうした態度は自身を客観的にとらえようとする試みの一環として間違っていないと思います。
中華思想という自己中心主義を是とする大国や、我=正義という態度を疑うことを知らない超大国に比して、よほど理性的に思えるからです。
実際、ガーディアン誌などの優れた海外メディアを読んでいると日本の姿が浮かび上がってくる実感があります。
なんだかめずらしくブログ的な記事を書いてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとう!
それでは今日もよい一日を!
行ったり来たり、その所以
どうして自分はこうも行ったり来たり進めないで来てしまったのだろう・・・と振りかえってみて、ひとつのことに気がついた。
僕は他人に目が行きやすい。
他人の美徳を見出し、自分の矮小さにげんなりすることが多い。
そこで自分を変えようと、あれこれ頑張り出す。
すると色々な壁にぶち当たる。
疲れてしまう。
しばらくして元気になる。
最初の桝に戻る。
と、こんな感じのすごろく人生。
これからはそれを意識した上でどう生きるのか考えていこうと思います。